【2020年版!飲食店のおすすめレジ~タブレッドPOS~】いくらかかって、何ができるの?!

こんにちは、フリーで飲食店のサポートをしてるふじやです。

1店舗の個人店~80店舗ほど運営している企業を何社かサポートをしています。

飲食店経営をする上でのポイントをいくつか発信していきます。

 

今回のテーマはタイトルにもある通り、飲食店のレジについてです。

特に最近主流になりつつあるタブレッドPOSについて紹介していきます。

近年のレジは、以前まで飲食店で主流だったガチャレジとは変わって、大きな進化を遂げています。レジひとつで売上だけでなく、人件費や予約の管理、外国人に対しての言語対応もできたりと、いくつもの付加価値となる機能が実装されています。

おそらく従来のPOSレジは、今後生産されなくなるので、タブレッドPOSをメインに紹介していきます。

現在の進化してきたレジの特徴や機能、価格も紹介しますので、あなたのお店にはどのレジがいいかの判断材料にしてもらえれば幸いです。

本記事の内容

目次

おすすめのタブレットPOS

結論から言ってしまいますと、おすすめのタブレットPOSは以下です。

初期費用・月額費用を安く済ませたい方 ⇒ AirレジUレジ

機能駆使して生産性を上げたい ⇒ スマレジOkageレジ

このどれかで検討するのがいいだろうと思います。

その理由を解説していく上で、タブレットPOSについての説明と対象になる店舗を説明していきます。

レジの種類を紹介

レジの紹介をしていく上で、ざっくりとレジの種類について紹介すると、主に以下の3つです。

・レジスター

・POSレジ

・タブレットPOS

レジスター

大体の店舗にある昔から、導入されているシンプルなレジのことで、冒頭で「ガチャレジ」と表記したもの。価格は圧倒的に安価。注文されたものを打ち込むことで売上の管理ができるのとレシートを出してくれるレジ。注文は紙か何かでお客さんから聞き、その内容をレジに打ち込むのが一般的。

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POSレジ

ガチャレジの後継機。サイズが大きくなり、売上の管理やメニューの出数などを管理できるようになったレジ。価格は結構高め。レシートだけでなく、領収書もだせる仕様のレジも多い。ハンディを併用できるようになっており、人件費の削減、生産性向上することができる最初のレジ。

楽天市場
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タブレットPOS

最新のレジ。サイズは3つの中でも最小で場所は取らない。iPadが置ければ大丈夫。クラウド(ネット必須)で管理しており、アプリをiPadなどのタブレッドにインストールして使用する。初期費用は新品のPOSレジより安い傾向にあるが、月額で費用が掛かる。POSレジの機能に追加して、予約管理や勤怠管理、レジによっては、カードやQR決済などのキャッシュレス決済の対応も一台でできる。

これらを表にまとめたものが以下です。

 レジスターPOSレジタブレットPOS
初期費用※110,000~30,000円
※2
200,000~600,000円
※2
400,000~600,000円
※3
月額費用なし~5,000円9,000~20,000円
ハンディ
レシート・領収書
レシートのみ
分析機能
外部機能拡張

※1 POSレジ・タブレッドPOSはハンディ3台購入した時を想定

※2 新品価格は差が出る為、Amazon・楽天の価格を記載。

※3 大体の見積もり価格です。

後で説明しますが、タブレットPOSにするメリットは店舗の生産性向上ができること。それを実現する為に分析機能と機能拡張ができることが最大の魅力です。これを活かせないのであれば、タブレットPOSにする必要は、あまりないかも。

これを理解した上で、対象となる店舗の説明をしていきます。

タブレットPOSの対象店舗

上記の表でも記載した通り、そこそこの投資となります。なので、無理にタブレットPOSにする必要はないです。

基本的な条件はこちら

1) お店のメニュー数が大体20アイテム以上

2) 店舗が規模大体20席以上

3) 生産性を上げたいと思っている

この3つです。特に1)、2)に関しては、最低条件だと思うので、これに満たない店舗はブランドイメージ等がない場合、POSレジを中古で買うのをお勧めします。

ただ、最重要なのは、3) です。ここに対して強い関心があるなら、1)、2)の条件を満たしていなくても、タブレットPOSを導入してもいいと思います。

繰り返しになりますが、タブレットPOSにする理由は、

利益:拡張機能を駆使して生産性を上げ、利益の最大化ができる

分析 :利益を最大にするための詳細分析できる

この2つになります。なので、レジを店舗の会計に必要な最低限のツールと思っている方は、無理にタブレッドPOSにしないほうがいいでしょう。

タブレットPOSでできる事

ここまで、利益最大化ができる、分析ができると言ってきましたので、その機能の一部を簡単に紹介します。

・売上管理(時間帯売上、客層、商品ABC)

・人件費管理(勤怠管理やシフト作成)

・キャッシュレス決済(電子マネーQR決済)

・外国語対応

・予約管理、顧客情報管理(グルメ媒体と予約台帳の連携)

・PL分析(売上分析、コスト分析)

・KPI数値のグラフ化(数値見える化)

・セルフオーダー(お客さんのスマホで注文を取る)

・売上予測(過去データや気象庁の予報、周辺のイベントなどの情報から)

などです。こちらは一部です。POSレジ以前では考えられなかった機能が使えるようになってきています。店舗で人が考えたり、資料を作ったりしていたものがすべて、レジを起点にすれば自動でできてしまうのです。

安く抑えたいなら、Uレジ か Airレジ

タブレットPOSにすると大体ですが、初期費用で40~60万円、月額で15,000円~20,000円(ハンディを3台使用すると仮定)の費用が発生します。会社の規模感で割引等あると思いますが、大体このくらいに落ち着くと思います。

その際に比較的安くタブレットPOSを利用することができるのが株式会社USENの「Uレジ」。もしくはリクルートの「Airレジ」がいいと思います。

この2社の特徴は独自の経済圏を持っているので、レジ以外のサービスも同時に契約すると、割引が効いて安くなります。

Uレジ

店舗で流す音楽であったり、保険、防犯カメラなど様々な店舗に関連するサービスを提供しています。既にある程度USENのサービスを使っているんじゃないでしょうか。比較的割引には応じてくれるので、積極的に交渉したほうがいいでしょう。

デメリットとしては、機能の拡充は他と比較すると遅いところです。基本的には他のレジ会社が実装した企業を後追いで追加していく感じですね。機能としてそれほど見劣りしないですが、後で紹介するスマレジ・Okageと比べると2,3歩遅れてるなという印象です。

あと1点気になるのは、アフターサービスや段取りは、そんなに良くない印象。こういう会社だなと思っておくほうが、いいと思います。

メリット

・機能に問題はない。

・比較的安くなりやすい

・契約の窓口を1つにできるので、やり取りや支払いが楽

デメリット

・機能に問題はないが、後追い

・会社の段取りやアフターサービスはあまり良くない

Airレジ

リクルートが提供するレジなだけ合って、機能が充実しています。他のタブレットPOSは、外部のサービスを接続しながら機能を拡張するのに対して、自社のアプリ内で、人件費やフードの出数、簡単なPL作成、簡易なKPI数値のグラフ作成とこれ一台でやっていけます。

さらに、費用もかなり安かったはずです。上記で記載した価格よりもさらに安くなる場合もあると思います。安く済ませたいのであれば、一旦話を聞いた方がいいと思います。

1点デメリットをあげるなら、リクルートのサービス以外との接続に対して、比較的ネガティブなことです。

例えば、予約台帳。

現在のWeb集客においては超重要なデバイスですが、これがリクルートが提供する「レストランボード」しか使えない事です。ホットペッパーからのWeb予約に関しては、使いやすく反映できるのですが、現在ホットペッパーでの予約の比率が下がっている昨今で、ホットペッパーしかつなぎ込みできないのは厳しめ。

メリット

・機能は常に最新で先端

・比較的安い

デメリット

・外部の拡張機能に対してネガティブ

利益を最大化するなら、スマレジ か Okageレジ

生産性を最大にするなら、スマレジかOkageレジがおすすめ。この2社の特徴は将来を見据えたデバイスの設計だと思います。Airレジも同じことが言えると思いますが、将来の飲食店を変える為に、必要な機能を常にアップデートし続けたり、外部のサービスと連携してそれができるように設計されてます。

スマレジとOkageレジ

この2社は傾向似ているので、合わせて説明していきます。

上記のタブレットPOSでできる事で紹介したのは、主にこの2社の事例からです。

さらに具体的な例として、こちらの記事をご覧いただければと思います。

内容としては、三重にある「ゑびや大食堂」というお店の事例で、スマレジを起点に様々な機能を拡張して、利益を10倍にしたというものです。

一部を紹介すると「AIを使った顔認証で新規か再来店かの判断」や「気象庁や周囲のイベントの情報を取り込んで売上予測をする」などです。これらを実際に店舗で使いこなすことで、

・顔認証で来客分析  ⇒  接客対応調整  ⇒  CS改善  ⇒  売上アップ

・周囲の情報収集  ⇒  人の来客予想をして、適切なシフト調整  ⇒  売上アップ、コスト削減

このようなことレジを起点に行われています。これらの機能はさらに増え、昇華していきます。使いこなすことができたら、圧倒的に利益を生み出すことができます。

メリット

・機能は常に最新で先端

・利益を生み出す幅が大きい

デメリット

・費用は高くなる傾向

・使いこなせないと、無駄になるケースも。

 

以上です。いかがでしたでしょうか。

今回紹介できた事例は、ごく一部です。新たな取り組みをしている企業はたくさんあるので、実際にどんなことができるのか調べてみるといいと思います。

たくさん紹介してしまったので、実際にタブレットPOSでできる事の実践編まとめも挙げていきますので、楽しみにしてください。

 

 

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